緊急地震速報「高度利用」DPASS・SH500-Jのご紹介

今回はドリームウェア社緊急地震速報「高度利用」サービスを提供するDPASS・SH500-Jをご紹介いたします。

個人向けの緊急地震速報はスマートフォンアプリの普及で誰もが利用できるサービスになりましたが、DPASS・SH500-Jは気象庁から発報される「高度利用」緊急地震速報を受信し揺れが到着するまでの予測震度・猶予時間をお知らせしますので、多くの人が集まる施設で非常に有効です。現在、官公庁をはじめ多くの教育機関、各企業にも導入されています。

「一般利用」と「高度利用」違い

・発報速度が遅い
・予測猶予時間があいまい
地震計2ヶ所以上で感知後、広範囲での予測をあいまいな表現で発報されます。場合によっては地震到達後に発報されることもあります。

・発報速度が早い
・予測猶予時間が正確
地震計1ヶ所以上から感知後、瞬時に各地域の予測震度・到達までの猶予秒数を計算し、ピンポイントでカウントを始めます。
※「一般利用」に比べて「高度利用」では平均して7秒(気象庁統計より)早く発報されます。

DPASSSH500-Jの特長

・インターネット回線があれば設置可能
・津波情報も発報
・豊富な音声パターン(「避難誘導音声」や詳細表現・曖昧表現の選択可能)
・外部接続端子により館内放送設備や回転灯を利用した放送が可能
・ハードウェア・ソフトウェア国内での自社開発・生産

ケーブルオペレータ様のBtoG・BtoB事業として
新規事業化しやすい2つのポイント

①設備投資不要
(演算サーバ等不要)

②自社サービスエリア外でも提供可能(インターネット経由で提供)

地域の「安全・安心」「防災・減災」サービスのひとつとして、
a-trainが法人・行政向けへの
ご提供モデルや事業スキームのご提案をさせていただきますので、
是非ご検討いただければと思います。

<「DPASS・SH500-J」に関するお問合せは下記まで>
https://taketheatrain.co.jp/#form

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