2022年8月24日 / 最終更新日時 : 2022年8月24日 a-train 紹介 緊急地震速報「高度利用」DPASS・SH500-Jのご紹介 今回はドリームウェア社の緊急地震速報「高度利用」サービスを提供するDPASS・SH500-Jをご紹介いたします。 個人向けの緊急地震速報はスマートフォンアプリの普及で誰もが利用できるサービスになりましたが、DPASS・SH500-Jは気象庁から発報される「高度利用」緊急地震速報を受信し揺れが到着するまでの予測震度・猶予時間をお知らせしますので、多くの人が集まる施設で非常に有効です。現在、官公庁をはじめ多くの教育機関、各企業にも導入されています。 「一般利用」と「高度利用」違い ・発報速度が遅い・予測猶予時間があいまい地震計2ヶ所以上で感知後、広範囲での予測をあいまいな表現で発報されます。場合によっては地震到達後に発報されることもあります。 ・発報速度が早い・予測猶予時間が正確地震計1ヶ所以上から感知後、瞬時に各地域の予測震度・到達までの猶予秒数を計算し、ピンポイントでカウントを始めます。※「一般利用」に比べて「高度利用」では平均して7秒(気象庁統計より)早く発報されます。 DPASS・SH500-Jの特長 ・インターネット回線があれば設置可能・津波情報も発報・豊富な音声パターン(「避難誘導音声」や詳細表現・曖昧表現の選択可能)・外部接続端子により館内放送設備や回転灯を利用した放送が可能・ハードウェア・ソフトウェア国内での自社開発・生産 ケーブルオペレータ様のBtoG・BtoB事業として新規事業化しやすい2つのポイント ①設備投資不要(演算サーバ等不要) ②自社サービスエリア外でも提供可能(インターネット経由で提供) 地域の「安全・安心」「防災・減災」サービスのひとつとして、a-trainが法人・行政向けへのご提供モデルや事業スキームのご提案をさせていただきますので、是非ご検討いただければと思います。 <「DPASS・SH500-J」に関するお問合せは下記まで>https://taketheatrain.co.jp/#form 参加メールアドレス退会メールアドレス コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。